プロフィール
関西学院大学名誉教授。専攻はアメリカ文学。
著訳書 『エロティック・アメリカ――ヴィクトリアニズムの神話と現実』(単著、英宝社、2013)、『内と外からのアメリカ――共和国の現実と女性作家たち』(単著、英宝社、2016)、『米比戦争と共和国の運命――トウェインとローズヴェルトと《シーザーの亡霊》』(単著、彩流社、2017)、『ヴィクトリアン・アメリカのミソジニー――タブーに挑んだ新しい女性たち』(単著、小鳥遊書房、2021)、アラン・トラクテンバーグ『ブルックリン橋――事実と象徴』(研究社出版、1977)、ソール・ベロー『フンボルトの贈り物』(講談社、1977)、アプトン・シンクレア『ジャングル』(松柏社、2009)
【共訳者】(ABC順)
◉相本資子(あいもと・もとこ)
関西学院大学文学部非常勤講師。専攻はアメリカ文学。関西学院大学博士(文学)。
著書 『エレン・グラスゴーの小説群――神話としてのアメリカ南部世界』(単著、英宝社、2005)、『ドメスティック・イデオロギーへの挑戦――一九世紀アメリカ女性作家を再読する』(単著、英宝社、2015)
◉藤田眞弓(ふじた・まゆみ)
神戸親和大学准教授(文学部国際文化学科)。専攻はイギリス文学。関西学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。論文「The End of the Affairの「不安」な男たち」『英米文学』第59巻(関西学院大学英米文学会、2015)、「The Human Factor再読」『神戸親和女子大学言語文化研究』第16号(2022)
◉平松さやか(ひらまつ・さやか)
関西学院大学文学部非常勤講師。専攻はアメリカ文学。
著書『共和国の振り子――アメリカ文学のダイナミズム』(共著、英宝社、2003)、『異相の時空間――アメリカ文学とユートピア』(共著、英宝社、2011)
◉井上稔浩(いのうえ・としひろ)
園田学園女子大学教授(人間教育学部児童教育学科)。専攻はアメリカ文学。著書 『共和国の振り子――アメリカ文学のダイナミズム』(共著、英宝社、2003)、『異相の時空間――アメリカ文学とユートピア』(共編著、英宝社、2011)
◉勝井伸子(かつい・のぶこ)
奈良県立医科大学非常勤講師。専攻はアメリカ文学。著訳書 『異相の時空間――アメリカ文学とユートピア』(共編著、英宝社、2011)、フィリップ・デイヴィス『ある作家の生――バーナード・マラマッド伝』(英宝社、2015)
関連作品一覧