プロフィール
東京外国語大学英米語学科卒。同大学大学院修士課程修了。共立女子大学教授、同大学学長を経て、同大学名誉教授。
著書
『シェイクスピア史劇』(1984年、研究社出版)
『共同研究 シェイクスピアの受容』(共著 1989年、共立女子大学文學藝術研究所)
『ギリシア神話と英米文化』(共著、 1991年、大修館書店)
『シェイクスピアの歴史劇』(共著、1994 年、 研究社出版)
『イギリス学への招待』(共著、1999年、明現社) 他
訳書
エドワード・ダウデン『悲劇論』(1979 年、荒竹書店)
マイケル・グラント/ジョン・ヘイゼル『ギリシア・ローマ神話事典』(共訳、1988年、大修館書店)
トマス・キャンピオン『英詩韻律論/四声部対位法論』(2021 http://www.ceres.dti.ne.jp/~ksirie/campion/)
関連作品一覧