プロフィール
アメリカ文学者。愛知県立大学名誉教授. 筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程修了。単著に『トニ・モリスンの小説』(2015, 彩流社, 日本アメリカ文学会賞)。共著に、『新たなるトニ・モリスン––その小説世界を拓く』(共編, 2017, 金星堂)、 松本昇監修『ハーレム・ルネサンス––〈ニュー・ニグロ〉の文化社会批評』(2021, 明石書店)。訳書に、トニ・モリスン他『どっちの勝ち?』(共訳, 2020, みすず書房)、ネラ・ラーセン『パッシング/流砂にのまれて』(2022, みすず書房).
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