プロフィール
髙橋公雄(たかはし きみお)、文学博士(Litt. D.)。専門は英文学、批評理論、比較文学。元日本大学国際関係学部教授。共著として、『明治の国際化を構築した人々』(1992)(「異文化との相克―馬場辰猪」を執筆)、『思考する感覚―イギリス・アメリカ文学のコンテクストから』(1996)(「ゴールディングにおける悪について」)、『比較文学の地平―東西の接触』(2000)(「日本におけるソネット―詩形の定着と発展」)、『比較文学の世界』(2005)(「エグザイルの文学」)。共訳者として、『マルクス主義と文芸批評』(1987)、『人生の意味とは何か』(2007)がある。
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