プロフィール
一橋大学大学院教授/イギリス文学・文化/「抑圧と解放?――ヴィクトリア朝小説に見る生命、財産、友情、結婚」『個人的なことと政治的なこと――ジェンダーとアイデンティティの力学』(彩流社、2017年)、「「ミドルブラウ」ではなく「リアル」――現代英国における文学生産と受容に関する一考察」『英国ミドルブラウ文化研究の挑戦』(中央大学人文科学研究所、2018年)、「情動と「多元呑気主義」――ポストクリティークの時代にD. H. ロレンスを読む」『言語文化』56号(2019年)、「読書会の効用、あるいは本のいろいろな使い道――イングランド中部Tグループの事例(2)」『言語文化』58号(2021年)他。
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