プロフィール
立正大学文学部教授。専門は19世紀アメリカ文学。主要論文に「ドメスティシティの模倣と懐疑──『ゲーリー家と友人たち』における家庭的人種暴動」(『言語社会』第7号 2013年)など。翻訳にエイミー・カプラン『帝国というアナーキー──アメリカ文化の起源』(共訳、青土社 2009年)、スラヴォイ・ジジェク『厄介なる主体──政治的存在論の空虚な中心』全2巻(共訳、青土社 2005年/2007年)、ベネディクト・アンダーソン『比較の亡霊──ナショナリズム・東南アジア・世界』(共訳、作品社 2005年)など。
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