プロフィール
1933年高知県生まれ。大阪外国語大学卒業、東京都立大学大学院修士課程修了。関西学院大学名誉教授。
主要著訳書に『アメリカ自然主義文学論』(研究社出版、1973年)、『美徳の共和国—自伝と伝記のなかのアメリカ』(開文社出版、1991年)、『アメリカ伝記論』(英潮社、1998年)、『日記のなかのアメリカ女性』(2002年、英宝社)、『旅人たちのアメリカ—コベット、クーパー、ディケンズ』(英宝社、2005年)、『エロティック・アメリカ—ヴィクトリアニズムの神話と現実』(英宝社、2013年)、『内と外からのアメリカ—共和国の現実と女性作家たち』(英宝社、2016年)、『米比戦争と共和主義の運命—トウェインとローズヴェルトと《シーザーの亡霊》』(彩流社、2017年)、アラン・トラクテンバーグ『ブルックリン橋』(研究社出版、1977年)、ソール・ベロー『フンボルトの贈り物』(講談社、1977年)、アプトン・シンクレア『ジャングル』(松柏社、2009年)など。
関連作品一覧